こんにちは。
ヨウです。
Twitterをフォローしてくださっている方はご存知だと思いますが、
我が家に新しい家族がやってきました!
じゃじゃーん!!

豆柴のみそちゃんです。
日本語の味噌と韓国語の笑顔という意味のミソをかけて考えました^^
さてさてこのみそちゃんですが、柴犬専門のブリーダーから直接迎えました。
ブリーダーって何?と思う方に簡単に説明すると、動物の繫殖を専門的に行っておられる方のことをいいます。
因みに植物を専門的に行っておられる方もブリーダーです。
今回は韓国のブリーダーについてちょろっとご紹介していきたいと思います!
ブリーダーから迎えようと決めたきっかけ
ペットショップ等が多くある中から、なぜブリーダーから迎えようとしたのかまずはざっくり説明しますね!
・母犬や父犬を見たかったから。
ブリーダーの場合、自分のところで繫殖しておられるので、迎える子の両親を確認できる場合が多いです。
両親を見たら、ある程度どんな子に育つのかどうか確認できると思ったんですよね。
特に私の場合、豆柴を迎えたんですが通常の柴犬と子どもの頃はあまり違いがないんです。
(私は普通の柴犬を迎えたかったんですが、狭めのアパートに住んでいるので無理があり…)
ですが母犬や父犬を見ればある程度の大きさは想像できるなと思いブリーダーを選んだのも理由の一つでした。
またそれ以上に一番見たかったのは母犬と父犬が健康かどうか、そして彼らの性格でした。
勿論、迎えてからの育て方が一番犬の人生を左右すると思うのですが、健康面や性格面は少し遺伝が関係しているのではと思ったからです。←私の個人的意見です。
だから両親が見れるというのは私にとってはブリーダーの大きなメリットでした。
・犬を飼ったことがなかったから
これは私の場合です!
旦那は実家で飼っていたので。
でもそれに加えて柴犬の飼育は調べれば調べる程、初心者向けではないという意見が多々あり…
嚙み癖がある、頑固だ、飼い主以外の言うことを聞かない…とか(笑)
もちろん、犬種の問題ではなく個体によってそれぞれだとは思うんですけどね。
でも私ら夫婦は柴犬のフォルムに惚れまくり、迎えるならシバ、一択!!だったんです。
だからこそ柴犬に詳しい専門的な方に定期的に飼い方について聞けたらなと思っていました。
そしてブリーダーの場合、それが可能なところが多いんですよね。
しかも犬のことというより、その犬種の専門的なことを知っておられるんです。
今回引き取ったブリーダーさんもいつでも連絡してきてと連絡先を貰っており
今もメッセージでやり取りして貰っています^^
愛情を持ってその犬種を育てているブリーダーさんにあたると、本当に親身になって
色々教えてくださるので、やはり私のようなビギナーには有り難いなと思います。
・生まれた時期
韓国は日本のように生後何日を過ぎてからじゃないと犬や猫の販売は出来ないという決まりはありません。
なので中にはこんな小さい子も売ってるの??というような販売店も多々あります。
私は母犬や兄弟といる時間が長い方がいいからブリーダーさんでゆっくりと過ごした子を引き取れたらいいなと思っていました。
しかし!!全てのブリーダーがそういうわけではありません…
後で説明しますが、色んなブリーダーの方がいましたので(笑)
ということで、私のブリーダー体験版?を話していきますね。
地道に探す。
まずはブリーダー探しなんですが、私はインスタとインターネットで探しました。
インターネットですと 강아지 고양이 분양 (犬猫 引き取り)と検索するといくつかサイトが出てきます。
無料の引き渡し等もありますが、子犬や子猫をお探しの場合は有料版がほとんどです。
私たちもインターネットで探したブリーダーのところにも行きました。
後は先程のインスタでブリーダーを探すパターンですね。
これは結構今どきの方法なのかもしれませんね。
個人的にですが、血統書もあり動物の外見等にも自信があるブリーダーさんがインスタでは
多かった気がします。
その分、引き渡しの値段もかなり高かったですけどね…
因みに一番高いところで豆柴は400万₩でした(約40万円)
色んなブリーダーさんがいる。
まあ結論、これですよね。
韓国各地のブリーダー3件車走らせて回ってきましたが、当たり前に全てが良いブリーダーさんではないと思います。
色んな方がいます。
私が出会った中でもまだ生後一か月しか経っていないのに販売している方、
破格の値段で販売する方、色々でした。
(因みに私的には安すぎるブリーダーさんは怪しいと思っています。
血統書つきの犬の管理費、維持費を考えたらその価格になるかあ~~??と思うので)
でもその逆で私達夫婦がどんなところに住んでいるのか、犬にどれだけの時間をかけれるのか等
を質問してこられるブリーダーさんもいらっしゃいます。
この逆質問をしてくるブリーダーさんは個人的に信じられるなと思うんですよね。
自分が大事に育てた犬を引き渡す状況なら引き取り手のことを聞くのが当たり前なのかなと。
だから実際に みそちゃんも逆質問を多く貰ったブリーダーさんから引き取りました。
母犬も父犬も見せてもらいましたし、生後60日を超えていたのも私的には好印象でした。
最後に
こんな感じで今回は韓国のブリーダーについて投稿しました。
ブリーダーさんからの引き取りをおすすめしてるというよりはただ私の体験版なので
今後韓国でペットを飼う予定の方の一つの判断材料にでもなればなと思っております。
またブリーダーの所在地ですが、大体めちゃくちゃ田舎です(笑)
数時間運転するのはざらかと…思いますね。
なので車でしか引き取りにいけないのもちょっと不便ちゃ不便な点ですよね。
ブリーダーさんから引き取る場合は長時間になることを想定した装備??(ゲージや水など)を用意して行くことをお勧めします!
少々長くなりましたので、この辺にします(笑)
豆柴 みそちゃんの様子も他の投稿で発信していきたいと思います^^
ヨウでした!!
