アホです。
これはもうアホ過ぎる私の体験版なんですけど
タイトルの通り、私はビザの更新を忘れました…。
いやいやいや、そんなことあるかいなって話ですよね(笑)
ここまでアホな人間はいないでしょう。
とりあえず反面教師として私の体験談を見て行っていただけますと幸いです。
ビザが切れたと気づいたきっかけ。
まず最初に言うとビザが切れたと気づいたのは、私が気づいたわけではなく
私の会社が教えてくれました。
会社が教えてくれるまで気づかないなんてほんとほんと…私って奴は…アホすぎるでな。
会社が何故教えてくれたのかというと
在留期間が切れるので健康保険が切れるよ、と健康保険公団（簡単に言えば健康保険を管理している公共機関）から連絡がありいやいや
うちの外国人の社員はまだ在籍してるよってことで会社も慌てて私を呼び出したわけです。
呼び出された私としたらまあ焦った。
当たり前ですよね。
血の気が引きました。
韓国追い出されるんちゃうかとまで考えました。
会社が教えてくれたのは在留期間が切れてから3日経ってたのでとりあえず
仕事も途中で切り上げて大急ぎで出国事務所(ビザ関係を発行してくれる所)
へ向かったのです。
あわてて発行。
事情を説明して結果的にはビザを再発行してもらえました。
だが勿論、ペナルティはあります。
はい、罰金を払いました。
40万ウォンでした。
くううううう、、、
まあ当たり前にこんなに重大なミスをした私が悪い。
因みに…もっと長い期間ビザの再申請をしてなかった場合、罰金は確かもっと高かったかと。
40万ウォンで済んだのは会社のお陰としか言いようがないです…。
気付かなかった私なりの言い訳
いやまずなんでこんなアホな失敗をするねんって話でしたがまあ簡単に言い訳をさせてもらうと
理由は大きく二つあります。
一つは
ビザの更新を忘れる程、忙しかった。の一言に尽きます。
本当にここ最近忙しかったのとまだ仕事に慣れるのにいっぱいいっぱいなところもあり、
ビザのことなど頭にありませんでした。
韓国来て一年は家でずっとこもりっぱなしだった人間が急に外に出てアクティブに生き始めたというのもあるのかも(笑)
小さな小さな私のキャパで目の前の事に集中するあまりこんなアホな失敗をしてしまったと思います。
さて二つ目が住所の変更を忘れた。
正直、これが一番大きい理由だったと思います。
だってビザ申請してくださいよ～！というお手紙が普通は届きますからね。
それでも届かなかったのは、引っ越しをしていたからです…。
そして住所変更届を出してなかったからですう…。
←どっちにしろアホ。
因みに…住所変更届出してないのもアウトなので
引っ越しする事に外国人登録証を持って住所変更の手続きをしないといけません！！
担当の方にも次、引っ越しする時は必ず届出を出すようにと釘を刺されました。
とりあえず、アラームまで設定して次のビザの更新は本当に忘れないようにしたいと思います。
最後に。
ビザが切れたらどうなるか。
…てことでした。
さてこのビザの話、実はもう2か月前の話なのに何故今になって投稿したのかというと
またとてもショックだったからです。
自分のバカさ加減にも結構な罰金を払ってしまったことにも
特に結婚式前で出費の多い私にとっては発狂案件でした。
でももう立ち直りましたし、二度と同じ誤ちをしなければ良いし
罰金分はまた稼げば良いですからね。
てことでようやくこの話をブログに書き残せたのです。
こんなアホなミスをする方はいないと思いますが反面教師ということでブログに書き残しました。
ヨウでした！
