旦那の転職の話と私の話。

MYLIFE

こんにちは。

ヨウです。

履歴書出せるとこには出してしまい、今週はほんとにHIMA!!

ですのでまたブログを書いています。

今回は私の旦那の転職話もお話しようと思います。

私の旦那は2021年の4月に転職をしました。

だから今は8月なのでまだ働きだして半年経ってないくらいの時期ですね。

暗黒の旦那氏、無職時代。

私のTwitterを前からフォローして頂いている方はご存知の通り旦那は去年、一瞬無職時代がありました。

旦那を信じて海外まで来て、あまり経ってない状況で旦那が無職…。

控えめに言って最悪な状況ですよね!!!(笑)

まあその時期はその時期でかなりしんどかったんですが、

今回はその状況を話すのがメインではないので省かせてもらいます。

(気になる人は頑張って私のTwitterを遡ってみてください、長文スクショで載せています)

とりあえず数か月かけてようやく一社、内定を頂きました。

旦那は大学でも珍しい?専攻(工学関係)をしており、前職もその業界で働いていたことから

その関係の転職先を見つけてきました。

最終的にはもう一社の選考も進み、どうにか無職脱出できるなという状況。

場所は一社は釜山方面、もう一社は京畿道のソウル方面。

いや控えめに言ってどちらに転んでも

最高やん!!

と、韓国地方に半年住んだ私は思ったわけですね。

だって私は働きたかったので。

ここでちょっと私の話に戻します。

私は旦那が無職になる前に韓国でも働きたい意思はありました。

だってまだ日本でも社会人生活を2年半しかしてないもんよ!!足りねえよ!!

もっともっと社会と関わってみたいし、人とも関わってみたいよ!!!

みたいな欲求がうずめいていました。今もだけど。

だがしかーーし!!

旦那が無職なのもあり、色々私も稼がなきゃと必死に求人情報を全州で探してみるものの

なかなかなく…

これは地方でも働く場所があると勘違いしていた私もあほやったんですけどね…

(詳しくは前の投稿参照!!)

働き口を探しながらも首都圏などの大都会は会社が多いことは分かっていたので

旦那の転職先の地域に引っ越すことは大大大賛成でした!!(笑)

だがしかーーし!!

↑このワードめちゃ使ってますよね、逆説好きなんかもしれない(笑)

まあ、それは置いといて。

旦那がまた別に自分のやってきた業界とは全く関係ない公務員の試験を受けていたんですよね。

公務員って言っても色んな職業があるんですが、旦那が受けたのは地域採用?といって

その地域に居住する者だけが応募可能な募集でして。

それに合格したわけです。

周りもこの合格に喜んでくれる人も多かったです。(まあこの地域に残ることになるしな笑)

公務員安泰というのは確かにこの不安定な世の中だとそう思われがちなのかなと思いますし。

そして旦那自身も公務員に合格した瞬間、あんなに都会に出て頑張ってやると意気込んでいた民間企業には行かないと言いました。

でも私としては正直、少しも嬉しくありませんでした

勿論、私の立場としても便利で働き口が多い都会に行きたかったという理由もありました。

でもそれ以上に今までずっと大学の頃から専門的にやってきた業界で働かないの??

ずっと好きでやっていた仕事を辞めるの??という旦那に対しての思いもあったわけです。

少なくとももう30歳になる旦那が、公務員という仕事を選んだらもう一度今までやってきた業界に戻るのは難しいとも思っていました。

そして余談ですがその業種で働いている旦那に惚れた部分もあったのもちょっとあって引っかかってたな(笑)

ザ・文系の私からしたら専門的な業界で手に職持ってる旦那がかっこよくみえてたのもあり(笑)

まあでもこのことが原因で言い合いから始まりましたね、夫婦喧嘩。

これはもう長期化しました!!

でも旦那は公務員になるという意思を最後まで曲げなかった。

旦那の言い分。

一つは公務員の一番の長所が旦那なりに一番大きかったようです。

それは勤務年数。

韓国は特に民間企業の定年退職の時期が早いんです。

本当は60歳まで勤務できるはずなんですが、早めに早期退職するパターンが殆どで55歳前後で退職する方が多いようです。

(簡単に言えば役員ぐらいの役職に昇りあげることができる方が最後まで勤務できるという感じでしょうか。)

それより早い場合もよくあるみたいです。

それに比べて公務員は63歳もしくは65歳まで雇用が保障されています。

(公務員の業種によっても変わりますが比較的どの公務員も民間企業に比べて定年退職の時期が遅いです)

これが旦那には大きかったようです。

将来、子どもを育てること等を考えると彼にとってはかなり魅力的なポイントだったみたいですね。

後は家の価格

韓国はアパートの価格の上昇が著しいですが、まだ首都圏に比べ地方は…ってのはやはりあります。

勿論、ここ数年で私が住む地方のアパートの価格もかなり高くなっていますが(笑)

このまま地方に残っていたら家のことでそこまで悩むことはないと思ったようですね。

まあ他にも彼なりに色々考えがあったようですが簡単に言うと

結婚したからこそ、やりたいことより一番は家族がずっと安定して生活していけるを優先したかったようです。

やりがいややりたい仕事はもう20代で後悔なく済ませてきたと。

また義父が自営業をやっており、過去に経済的に不安定な状況もあったからこそ家族にはそんな想いをさせたくなかったみたいですね。

私は外国にいる時点で旦那より稼いで家庭を支える自信もないですし、

何らかの特別なスペックを持ってるわけではないので最終的には旦那の選択に同意しました。

でも正直、私は今でもこの旦那の選択が一番最善だったのかはわからないです。

退職年数なりそんなん考えずしたい仕事をすればいいし

金銭的に厳しかったら私も働いて支えるのにとも思いました。

勿論、私が幼稚で浅はか過ぎる考えなのかもしれません。

ただいつかは私の考えも変わるかもしれません。

子どもができたら、ああ最善だったって思えるのかもしれません。

義両親も頼ろうと思ったら近くにいますからね。

ただ彼なりの外国人の嫁をもらったからこそ、私が稼がなくてもやっていける

自分が一番コンスタントに稼げる仕事を選んだのかなとも思います。

勿論、地元を離れたくなかったってのもあるだろうけどね! (笑)

↑最後にちゃっかり皮肉を入れ込む腹黒さ。

ここに住むことになった私。

とりあえず旦那の選択の結果、再びここが私のホームになった。

この時点で私はこの土地で自分が幸せって思える日が来るようにやっていかなと思いました。

私はパートナーといる幸せもあると思いますが、結婚しようが自分を幸せにするのは自分やと思っています。

誰と結婚しようが、私の人生は死ぬまで私の人生ですからねえ。

と、まあカッコいいように言ってますが現在絶賛模索中です。(笑)

とりあえず仕事をしたかった私は、就活を続けてはいますがまだまだ難しい。

今週面接受けたところも落ちてしまいました。

それに就活をしながらもこれで職場を見つけて自分の幸せと繋がるのか?とも正直思ったりしています。

ただ数打ったら当たるといいますか、思いつく限り色んなことに手を出していったら最終的に自分に合う選択肢がみつかるのかなと思ったり。

就活にしても納得するまで就活して無理だったら違う道に進むでしょうし、

その先にもしかしたら仕事以外に自分が幸せって思えることに出会うかもしれませんし。

とりあえず時間がある限りもがいてみるってのも大事なのかなと思う今日この頃です。

何か最初の出だしから話がずれてしまいましたね…。

文章を書くのってやっぱり難しい(笑)

ただまあパートナーさんとの結婚や都合で知らぬ土地に来て、頑張っておられる方などの参考になるかなならないかなってくらいの投稿になっていれば幸いです。

今日も読んでくれた方がいたらありがとうございます。

ヨウでした。

タイトルとURLをコピーしました